お知らせNEWS

前回は、非破壊検査UT(超音波探傷試験)の資格試験に向けての
技術交流でしたが、今回は、有資格者が単身で乗り込んできました。('◇')ゞ
とは言っても、実際にはUTの実務経験が少なく、
今後の為に実製品での実習ということで訪れました。ホッ(;^ω^)

3日間というタイトなスケジュールの中でも、出来る限り、
有意義な技術交流になるようにと連日の猛暑よりも暑い、実習を行いました。
(水分補給と休憩は忘れずに。)



そして、互いに有意義な日々は、あっという間に過ぎ、お別れの時、



僕たちは✖年後の再会を約束し、それぞれの職場へ…。
再び会う時の、互いの成長を信じ…。

では、また次回のブログで。　
　　　　　　　　　　　ニンニン。

前回、桃に袋掛けをした様子をお届けしましたが
ついに、そして無事に収穫することができましたのでご紹介します！

こちらがその収穫の瞬間・・・


誕生した桃をいざ収穫！！
一つひとつ丁寧にとっていきます(^^)v

どんな桃がとれたかな⁈ﾜｸﾜｸ(´ω｀*)


可愛くて丸い桃が収穫できました♪ミナトのみんなが待ち望んでいた桃です！
綺麗なお皿にのせられた様子を見ると収穫できて本当に良かったなあと思います！

そして、M下さんがミナトのみんなのために桃をカットしてくださいました♪
そのお味はというと…
しっかりとした桃の風味があり、シャキッとした食感で美味しかったです！

今回の桃の収穫と試食でなんだかほっこりとした気分になりました(^^)v
また、来年もこの可愛い桃たちに会えるのが今からとても楽しみです！

それでは、次回のブログ更新をお楽しみに~~

久しぶりに社内ゴルフコンペが開催されました(・ω・)ノ
今回は10名参加でコンペデビューの方が2名でした。
※写真の9名+カメラマン＝10名です。



天気も良く暑かったですが、熱中症対策をしながら楽しくラウンドすることが出来ました。

13番ホール（284ヤード）打ち下ろしのミドルホール（PAR4）をドライバーで見事にワンオンした山下社長('Д')
赤マークの部分に乗ってましたがイーグルが取れたかは・・・本人にご確認ください　　笑
 

今回の優勝者は山下社長でしたが、
デビュー戦のKさんは上昇志向が高く次回は優勝目指して頑張るそうです(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!!
そうはさせませんよ!!　と後ろのTさん　笑



という感じで皆で楽しみながらゴルフをやってます(^^)v

では、また次回のブログで。(^^)/~~~　

ミナトではＡＥＤ（自動体外式除細動器）を設置していますが、
実際に使用したことはありません。（良いことなのですが(^^♪）

今回、ＡＥＤの取扱い法や心肺蘇生法を学ぶため、応急手当講習会を開催しました。



息を合わせて応急処置を実習しました。真剣さが伝わってきます。



技能実習生も頑張っていました!(^^)!　言葉は多少わからなくても一生懸命です。

心臓や呼吸が止まってしまった場合、命が助かる可能性は時間とともに刻々と減っていきます。
そばに居合わせた人が適切な応急手当を行うことで助かる命があります。

倒れた人を目の当たりにしたとき、今回のことを思い出して適切な対応をしたいものです。

わかりやすく丁寧にご指導いただき、大変有意義な講習会となりました。
ご指導いただいた八幡西消防署の皆様、ありがとうございました。

今回はミナトの検査班（非破壊）について紹介したいと思います♪

ミナトといえば鍛造品と思われる方も多いと思いますが、
鍛造はもちろん、熱処理も、機械加工も・・・と色々と対応しております。
非破壊検査のみというご依頼も受け付けております(*^^)v

さて、非破壊検査班の仕事とは何か！？
表面、表層、内部のきずを破壊せずに探傷(検査)する仕事です。
以下にそれぞれの検査を難しいことを抜きにして、かいつまんで説明します。(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!!

まずは素材の内部を検査する超音波探傷試験（UT）
説明しますと、イルカは超音波を出してそのはね返りで周囲の状況を認識します。
UTでは、製品の中を超音波が入っていって内部の何もないはずの位置ではね返りが
あればきずということになり、そのはね返りが大きい程、大きなきずとなります。




続いて、素材の表面を浸透液を使用し検査する浸透探傷試験（PT）
これまた、簡単に説明しますと、染み込みやす~い液(写真赤色)を検査したいところに塗ります。
すると、そこにきずがあれば染み込んでいきます。そして表面を拭くときずの中にだけその液が残ってます。
そこに吸湿性に優れた液(写真白色)を塗るとどうでしょう。
きずの中にあった液が染み出してきます。白と赤のコントラストで非常にわかりやすいです。

 


さらに続きまして、素材に磁束を流して表面および表面直下を検査する磁気探傷試験（MT）
説明しますと、写真で製品に当てている2つの足から足へ磁束が流れています。
その間に磁粉(磁性の粉が混ざった液)を散布します。(ミナトでは主に蛍光の磁粉を使用しています。)
それをブラックライトで観察します。もし、きずがあれば磁束の流れをさえぎるので、
そこに磁粉が集まってきずの形を形成するのです。



ミナトの工場内で作業をしたり、指定場所へ訪問して検査をすることもあります。
JISだけでなくASTM,ASMEの規格にも有資格者が対応させていただきます。

まだまだ紹介したい部署が沢山ありますが…
次回はどこの部署を紹介しようかなー(^^)/　お楽しみにー♪